2022/10/20 20:00

私たちは、2020年に調和と普遍性、持続可能性を追求したファインジュエリーブランドとしてスタートしました。


私たちを取り巻く環境を大切に生かし、長く愛され続けるタイムレスなジュエリーをつくりたいと考えています。


新たな取り組み の1つ「地金のプロジェクト」と「大粒真珠のジュエリー」から、この秋 NEU & TIM に新作と新色が揃いました。



《Composition 01》職人技と真珠の美しさ


Composition 01コレクションのリングをデザインするにあたり、地金のみのVリングを採用しました。同時に大きめの真珠をセッティングした一粒真珠リングは、お客様の声を反映したもの。

当初は太めのVリングを検討しましたが、NEU & TIM の定番品、一粒リングに重ねづけ装着するとバランスがとれず断念します。そして、予定より細くし熟練したクラフトマンの手で加工され、ついにリングが完成したのです。




リングの表面は、箱を連ねたチェーンのような表情。肌から立体的に立ち上がり、光と陰が生まれます。この陰影が独自の輝きを放ちます。つけ心地の良さを実現する為、形状に緩やかなカーブを入れる工夫もされています。また新色・新サイズの一粒真珠リングにも合うように設計されています。


《Composition》という名前には、NYのグッゲンハイム美術館に所蔵されている 画家のワシリー・カンディンスキーの作品「コンポジションVIII」の絵画へのオマージュを込めました。




《Composition 01  Vリング》箱が連なるチェーン



正面・サイドに施される、チェーンの精巧な加工により質の高いリングは完成しました。




地金イエロー/ピンク ゴールドのマット仕上げ、またはツヤ仕上げでもお楽しみいただけます。 

どんなシーンにも合わせやすく重宝する逸品。



《Composition 01  一粒パールリング 黒蝶》ブラックピンク




従来のNEU & TIM より大きめの真珠は、黒蝶真珠をセレクト。

「ピンキッシュブラック」の色でスッと差し込むピンク色が美しさを出しています。




この様にシンプルで細めのアームに少し厚みを出すと、側面や斜めから見たときに立体的にリングが見えることから、存在感が出て、上質感が感じられます。上質感のあるシンプルな指輪は、年齢と共に価値観が変化しても、長く愛用して身につけることができます。